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トレンドマスターの検証・レビュー・評価【FX情報商材検証】
トレンドマスター
月間1000pipsオーバー・100年以上変わらない相場の真理
裏技や小手先のテクニックではない本物のFXトレード
※ こちらはB特典の対象となります
こちらのトレンドマスター、正式にレビューのご依頼いただきました☆
て、トレンドマスターって名前、以前 FXトレンドマスター っての
一度レビュー記事にしてるんですけど(・Θ・;) ※ これは微妙でした
別の会社なのでまったく別の商材なんでしょうけど、紛らわしい~^^;
最初商材名を見た時に 「 あれれ!? 」 って目を疑いました(^^;)
ASPも審査の時に類似商材名のチェックしないんですかね~
それから トレンドマスター 販売業者のアクシスさんは、
以前 FX高速スキャルピング・スパイクトレード ってのを出してまして、
一度レビューしている事から、そこからの進化に期待したいです^^
インフォトップでも一定の販売実績があるようですし、
前作以上になかなかのボリュームなので、気合い入れていきます(-_-;)
では、以下に トレンドマスター をレビューしていきますね↓↓☆
トレンドマスターは、「固定ルール型王道手法」ですね(;´▽`A``☆
ではさっそく読み解いていきます↓
【 トレンドマスターのセールスページ 】
トレンドマスターのセールスページを見ていきましょう☆
この 『 何をやっても裏目… 』 状態、誰しもが経験してますよね~^^;
しかし、「 トレンドマスターで得られること 」 は
どれも 断言 しちゃってますけどいいのでしょうか(・Θ・;)
3月成績では異常な高勝率と、損小利大 の実現がなされていますね☆
『 勝ちトレーダーになるための4つのステップ 』
はとても説得力があり、実際当ブログへと訪れる方は
第2ステップにいらっしゃる方がとても多いと思われます☆
私も枚数調整をしているのでハラハラドキドキこそしませんが、
「 いつの間にか資金が増えている 」「 退屈でつまらない 」
というほど無関心でもツマらんわけでもないです(;^_^A
一応真剣にやっているのでそれなりに感情は抱きます★
そういう観点だとステップ3.5くらいなのかな~(^^;)
さらにトレンドマスターが提唱する
「 相場は人間の心理が動かしている 」というのには概ね賛成で、
それゆえにチャートにはパターンがあるのだと思います☆
ダウやフィボナッチ(エリオット)は私も信頼するテクニカルです♪
『 僅かな努力で勝てるのに、ほとんどの人がその努力をしていない 』
は大いに頷く部分ですね~ヽ(‘ ∇‘ )ノ
まさにその通り☆ 当ブログでも何度も繰り返し言い続けてます^^;
与えられたルールの 「 なぜ 」 を解説していくのには賛成です☆
所詮は他人の作ったルールですから、その意味や有効性を
自分の目で確認する事は、そのルールに従っていく上で重要だからです★
トレンドマスターの手法は、5分足 を使用した短期デイトレード、
順張り手法で、明確なルールのもとに裁量を必要としないそうです。
トレンドマスターの特典 は、
1.60日間無償メールサポート ( 期限必要かな~ )
2.サポート専用サイトの開設 ( これに関しては後述します )
3.バージョンアップ版の無償提供 ( 一般的ですね )
『 多くの人が情報商材の手法で勝てない理由 』
で主張している内容は確かにそうなのですが、説明下手、
机上の空論のマニュアルや実際にやっていない手法、
再現性の無い曖昧な内容などの 鼻くそマニュアル は別として、
やはりほとんどが ≪ すぐに止めてしまう ≫ からだと思います^^;
信じきれるマニュアルが無いのか、十分に有効性を確認していないのか、
どちらに責任があるかはハッキリと言えない部分はありますが、
続く 『 誰でも簡単に勝てる方法など無い 』 が根底にあり、
それをさも簡単であるかのように煽るレター・レビュアーや、
過度に期待する購入者それぞれに問題があると思います(;´Д`A
あ、これはトレンドマスターのレターにかこつけた 私の主張 です(^^;)
【 トレンドマスター・マニュアルの中身 】
トレンドマスターのマニュアルは、PDFにして193ページ Σ(´□`;)
すんごーく長いです・・・・・頑張りまーす(;´▽`A``
トレンドマスター
第1章 手法の概要・基礎
トレンドマスターの概要説明に始まり、用語の簡単な解説があります。
トレンドマスターはローソク足ではなく 平均足 を使用し、
テクニカルは MA・BB・RSI をそれぞれ使用します^^
チャートは 5分足 、補足として 60分足 も使用するようです★
またテクニカル全般の意義や考え方も述べられており、
トレンドマスターにおけるテクニカルの中核を担っている
ダウ理論とエリオット波動論の概要 も説明されています^^
さらに移動平均線の種類と特徴が詳しく述べられます。
トレンドマスターでは5分足で5本、60分足で2本のMAを使用します。
同様にボリンジャーバンドやRSI、平均足に関しても、
成り立ちや見方、特徴などを詳細に渡って説明されます☆
テクニカルの基本を振り返る のに役立つと思います(*^-^)
トレンドマスターの主要戦略は次の3つ、
・リトレース(押し目)戦略
・ブレイク戦略
・リバーサル(逆張り)戦略
とありますが、この後の説明が
「 望ましいです 」 「 理想的ですね 」 「 可能性が高いです 」
などと悉く曖昧で、とても分かりにくい表現となっています。
勿論トレードにおいて断言できるような場面はそうそう無く、
常に可能性・確率の高い方を狙っていくのは当然なのですが・・・・
さらに説明されている内容が示されている画像とかなり遠く、
行間も読みやすさが考慮されておらず、ゴチャゴチャした印象です(-o-;
『 明確で裁量の入らないルールで、再現性が高い 』
と書かれている以上、この後の手法説明に注目したいです★
つづくトレンドマスターの「 利益確定とロスカットについて 」では
『 リスク:リワードが1:1以上 』 を原則としており、
レターにあった 損小利大 が実現される根拠となっております^^
さらにトレンドが続けばどんどん利益を伸ばすよう追従していき、
またエントリーの根拠が崩れた時点でエグジットします。
しかしこれも複数の決済判断基準があり、明確さに欠けています(-o-;
言っている事は分かるのですが、それをどのように判断するのかが無く…
後々「 明確な 」説明があることを期待しつつ、この章を終わります(;^_^A
トレンドマスター
第2章 チャートセッティング
トレンドマスターで推奨されているチャートは CT(もしくはVT)で、
画像付きで順を追ったとても親切な説明 がなされています(*^-^)
躓くことは無いと思いますが、設定項目がとても多いです(・Θ・;)
しかしながら少し設定が進む度に 完成画像 が表示されておりますし、
垂直幅の固定など、細かい配慮もなされていて好感が持てますね♪
トレンドマスター
第3章 トレードルール(エントリールール編)
いよいよ トレンドマスター の基本トレードルールの説明です★
トレンドの確認・シグナル足の確定とエントリーの実行、
リスク ・ リワード比のチェックなど、超王道的 です(*゜▽゜)ノ
しかしエントリーに至らない回避条件が複数あります。
・リスクリワード比が1:1を下回る場合 ※
・損切り位置が通貨ペア毎に設定されたリスク許容幅を超えている場合
・BB2σを飛び出している場合(通貨ペア毎に概ねの数値アリ)
・指標発表前や主要市場が休場で不安定な場合
※ 損切りは前回安値(高値)を「少し抜けたポイント」とありますが、
明確に○pipsと明記はされているわけではありません…(-_-;) ⇒ 後述!
そこから第1章にある 3つの主要トレード戦略 に沿って解説されます★
どれも王道的なので説得力があり、有効だと思います(^^)
ダイバージェンスの正しい見方も分かりやすく説明されてます。
ですがチェック項目が多く、素早くリスク値の数値を正確に出したり、
エントリーに適しているかの確認には柔軟さも求められ、
特に3つ目の リバーサル戦略 は判断力が身につくのに時間がかかり、
スムーズにトレードするには結構な慣れが必要でしょう。
トレンドマスター
第4章 トレードルール(決済ルール編)
トレンドマスターの決済ルールが①~④に分けて説明されております☆
とても有効で、トレンドを十分に追えるルール だと思います(*^-^)
私はエグジットの方がエントリーよりも重要だと考えますので、
エグジットルールがシンプル なのは好感を持ちました★
自己判断が必要な箇所もちょっとはありますが、
裁量というほどのものではなく、ほぼ差は出ないと思います^^
しかし各トレード戦略毎の決済ルール適用については、
やはりリバーサル戦略が複雑にしてしまっている感がありますね(-o-;
しかし最も頻度が低いので、慣れていけば問題ではさほどないかも?
トレンドマスター
第5章 トレードルール(60 分足の判断)
60分足を利用した、主に利益確定ポイントの判断方法となります。
また バンドウォークの判断基準 について説明があるのですが、
これ、色んなマニュアルに書いてあるのを読む度に思うのですが、
「 ボリンジャーバンドって値動きに連動して開閉するものだから、
『 トレンド方向へ拡がり始めたら 』とか言われても…
例えばロング方向へバンドウォークしはじめても、
その後でレートが下がればバンドの拡がりも収まるんじゃね? 」
と(´Д`) =3
一度レートの上昇と共に拡がっても、リアルタイムでは
次の足でレートが下降すればバンドは閉じていきます…
つまり後から見たチャートでしか判断できないものなのでは??
ま、まぁ他全体としては有効手法なので大した問題ではないのですが…
トレンドマスター
第6章 トレードルール(まとめ)
トレンドマスターにおける、
@ エントリールール早見表
・ リトレース1(ロング/ショート)
・ リトレース2(ロング/ショート)
・ ブレイク(ロング/ショート)
・ リバーサル(ロング/ショート)
@ 60分足ルール早見表
・ 山や谷のチェック
・ MAのチェック
・ BB±2σのチェック
・ バンドウォークの判断基準
@ 決済ルール早見表
・ ① ~ ④のロング/ショート
@ 基準幅早見表
・ ロスカットポイント規定幅
・ リスク許容幅
・ BB±2σ飛び出し許容幅
・ 決済④BB±3σ規定幅
がまとめられていて、とても助かります★
が、すべて文章なので見づらく、画像を確認しにいかなくては…
さらに上記 後述! と書きましたように、
ここで初めて 「 リスク許容幅 」 が出てきますΣ(´□`;)
それまではドコにも記載されてないものだと思ってました(;^_^A
トレンドマスター
第7章 ケーススタディー
ここまで説明されてきたトレンドマスタートレードルールに則って、
さまざまなパターンをここで紹介してくれています(゜ー゜)
トレンドマスターは 厳選したチャンス を狙ってエントリーする手法なので、
『 トレードに向かない状況 』 をベースに説明されております★
主に値動きが小さい時、レンジ状態、ルール不一致が中心となり、
ケース11までいくつものパターンが紹介されており参考になりますね☆
トレンドマスター
第8章 その他
トレンドマスターマニュアルの まとめ となります^^
読んだだけの 情報 から、実践して 知識 に落とし込む大切さを説きます☆
また 『 確率的思考 』 を勧め、トータルで勝つことを重要視しています。
※ トレンドマスターの勝率は 概ね70~80% だそうです
「 待つ 」 ことの大切さを唱え、労働対価を求めることを戒めます。
【 トレンドマスターのサポートサイト 】
今のところ頻繁な更新がなされているようですね(*^-^)
◆ 教材の修正・訂正(○月○日までにダウンロードされた方)
◆ 教材補足説明(現在13項目:詳しい説明があります)
◆ 応用ルール(現在5項目:画像付きでのケーススタディ)
◆ 質問と回答(現在4項目:Q&A形式で具体性があります)
【 トレンドマスター・総評 】
トレンドマスターですが、かなり 骨太なトレード教本 です(^^)★
当然 「 ラクチン・カンタン 」 ではありませんし、
どちらかと言えば実践に至るまでは面倒だと思います(;^_^A
またマニュアルではルール説明と対応画像が近接しているとは限らないので、
「 あれ?コレ何だったっけ? 」 と確認しに戻るのがちょっと面倒です^^;
文字の折り返しにももう少し気遣ってもらえれば読みやすいのにな~
しかしながら実際にチャートを表示させてルールを辿れば、
判断はそう難しいわけではなく、基本の王道手法 だと思います^^
※ もちろん過去のチャートでの判断ですけど
メインは トレンド判断 ⇒ 押し目・戻りを狙った順張り手法
ですので、パターンは分かれていますが、基本を抑えておけば、
場面場面の判断は慣れれば複雑とも言えないでしょう(^。^;)
何度も読み返すこと、過去チャートで検証すること、練習トレードなど、
繰り返すことで身体に覚えさせることが最も大切です^^
「 勝てるか勝てないか 」 で言えば、しっかり取り組むという前提で
『 長期的にルールと資金管理を守れば、勝てます 』 と言えますね♪
---------------------------以上です。
トレンドマスター、しっかり基本を学びたい人には手応えあるでしょう^^
レターは誇大な部分を感じられず、誠実な印象 を持ちました★
アラートが鳴ったり矢印が出たりする類のものではありませんし、
帰宅後の1~2時間の短期トレード向きではありませんので、
ある程度まとまった時間の取れる、堅実な手法を好む方向けだと思います。
そうそう短期で使えなくなる手法とも思えませんので、
時間をかけて学びたい人 には好まれる教材ではないでしょうか(*^-^)
トレンドマスター
月間1000pipsオーバー・100年以上変わらない相場の真理
裏技や小手先のテクニックではない本物のFXトレード
※ こちらはB特典の対象となります
☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★


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