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必殺!駆け込みバイナリーの検証・レビュー・評価 【 FX情報商材検証 】
必殺!駆け込みバイナリー
バックテスト可能!FXトレードでの使用も可能!
※ こちらはB特典の対象となります
こちら 必殺!駆け込みバイナリー、また不思議な商材のレビュー依頼が…
「 必殺! 」 の強気さと 「 駆け込み 」 の他力本願な感じがアンバランス(笑)
必殺!駆け込みバイナリー の販売者は、表現上手な Uシステム さん^^★
当ブログでも何度も取り上げてる業者さんなので、繰り返しになりますが…
株式会社Uシステムさんはこれまでに何度もご紹介している有名ツール屋、
関連業者トレードサイクロンも合わせると、なんと 50個以上 の商材数(^_^;)
この2つの販売者さんは比較的真面目な業者さんっぽく見えるんですけど、
レターはいつも派手で誇大気味、結果 「 残念 」 商材が多いイメージ(-_-;)
当ブログでは、一つのネタを使い回した駄目シリーズ コレ や コレ や コレ、
さらに反射神経必須で個人差が出まくりの コレ、検証不能 ・ 使い方次第で
裁量のサポートツール程度にしか過ぎない コレ 、再現性の無い カス など、
いずれも 誇大レター負け で、今作 必殺!駆け込みバイナリー も要注意。
あ、以前の コチラ は、それまでのに比べれば若干期待ができそうでしたし、
それと コチラ は曖昧ながら 「 ビギニング 」 としての基礎作りには使えるし、
入門者本としてのクオリティは高く、価格なりの価値はあったような気も(^^;)
一方で過去の コチラ は、スプレッドを極端に狭くしたEAで過去成績を煽り、
実際は再現できない(間に合わない)裁量前提スキャルツールというオチ♪
あ、でも二つ前の コチラ は使い方次第というか、理に適ったアプローチで、
指標発表前のワンタッチエントリーツールとしては、優秀っぽい印象でした。
ただ前作の コチラ は、(私も実践しましたが)ツール自体はなかなか優秀、
体験版利用から 連戦連勝 だったのですが、公式ブログ成績が怪しくなり、
問い合わせへの対応もいい加減で、サポートが信用できなくなりました(TT)
同じ誇大業者でも、コチラ のように屁理屈三昧でも丁寧なサポートすれば、
全然勝てなくてもあんまりクレームはこないし信者も作れるんですけどね^^
必殺!駆け込みバイナリー に対しては、商材の実力以上にココが不安・・・
とまー冒頭は前回レビューの焼き直しになりがちなんですが、仕方ねっす…
では、以下に 必殺!駆け込みバイナリー をレターレビューしますね↓↓☆
必殺!駆け込みバイナリー は、「 裁量で有利にエントリー(笑) 」 かね^^☆
ではさっそく読み解いていきます↓
【 必殺!駆け込みバイナリーのセールスページ 】
必殺!駆け込みバイナリー のセールスページを見ていきましょう☆
『 勝率60%以上のシグナル、ペイアウト率66%のエントリーを繰り返す 』
う~ん…また コレ と同じ、分かりにくい “ 2時間ラダー取引 ” か(´Д`) =3
まぁ間違わずに注文できて、ちゃんと勝てれば何でもいいんですけどね^^;
必殺!駆け込みバイナリー の動画を観る限りやはり分かりづらいですが、
清算時間30分前でのシグナルなので(忙しそうですけど)時間効率も良く、
手順もシンプル、初心者でもある程度経験を積めば慣れると思います(^_^)b
「 ロジック公開がユーザー様の判断を惑わす要因になった 」 とありますが、
ちょっと具体的に分からないし、続く裁量云々の話にも繋がりませんね(^_^;)
必殺!駆け込みバイナリー の直近成績が示されますが、なぜデモなの?
そんなに自信があるのなら、チャンスを現金に換えないの、勿体なくない?
バックテスト可能!なんだから、過去10年くらいのテスト出せば良くない?
シグナルが出てから注文までの時差次第で、結構勝ち負け分かれない?
といくつもの疑問を内包しつつ、バイナリーオプションのメリットを並べます。
FXで-10pipsだった場合とバイナリーの比較の数字、間違えてますけど。
必殺!駆け込みバイナリー のバイナリーオプション取引とFXとを比較して、
「 バイナリーは清算時間が決まってるから、バックテストで得られる勝率は、
良くても6割5分程度が現実的 」 とありますけど、コチラ では約83%(笑)
購入者には、「 最適化したセットファイル 」 と 「 最適化方法の解説動画 」
を提供するそうですが、つまりは最適化を施さないと長持ちしないって事?
それを材料に、(自己責任で)裁量トレードや自動売買にも使える!だと^^
必殺!駆け込みバイナリー ロジックは、トレンドの押し目買い(戻り売り)、
そこに短期で逆張りを仕掛ける手法なので、やはり タイミング が重要 (^^)
とは言えエントリー後は放置できるので、手間が最少で済むのは嬉しい♪
しかし続く 「 残り時間が少ない等、エントリーが不利と判断できる場合は 」
「 サイン点灯後も、システムの勝率よりオプション価格に魅力がなければ 」
→ エントリーは見送れば良い、ってのは裁量判断になるので再現性が^^;
≪ 必殺!駆け込みバイナリー のセットアップ手順 ≫
1.商品ファイルをダウンロードし、システムファイルの有無を確認する
2.MetaTrader4をインストールする
3.システムファイルをMetaTrader4の特定フォルダにインストールする
4.MetaTrader4上に特定の通貨ペアのチャートを表示させEAをセットする
5.メール配信、アラート音、等を設定する
6.シグナルを確認後、バイナリートレードを実行する
7.EAの最適化とパラメーターの選択方法
まぁ慣れてる人ならすぐにトレードに移れそうな手順パターンですね(*^-^)b
ただ7通貨ペアから送られてくるシグナルを受信してスマホでトレードって、
時間差で勝敗が分かれかねないバイナリー取引では、現実的じゃないな~
一方 必殺!駆け込みバイナリー の設定方法や扱い方等はとても親切で、
一発設定テンプレ付きだったり、次のシグナルまでの時間が表示されたり、
シグナル点灯時のレートが表示されたりと、様々な便利機能 があります♪
売り買いのエントリーシグナルのサインはちょっと見づらいですけどね(^_^;)
必殺!駆け込みバイナリー の推奨証券会社は、国内の業者 『 IG証券 』
GMOクリック証券やYJFX等に比べ行使価格の間隔が狭いのが特徴です。
ここで 必殺!駆け込みバイナリー のバックテスト結果が表示されますが、
まぁ5分足なのでそこまで長くは取れないと思ってたら、まさかの8ヶ月(笑)
冒頭の掲載成績によると、14営業日で29回(1日平均2回)の取引頻度、
それでたったの8ヵ月分のテスト結果しか示せないというのは絶望的です。
勿論運よく当面通用するかも知れませんが、私なら怖くて使えません(^_^;)
続いて 前作 でもあった、「 より有利な位置からエントリーすると、高勝率 」
というアホ提案、これを狙う事でそのまま順行したら見逃してしまいますよ。
『 もし出遅れても有利な逆行なら乗ると良いよ 』 という程度に抑えるべき。
まさに前作コメントに書かれていた 『 後出しジャンケンのご都合成績 』 ^^;
続く 「 具体的なトレードについて 」 でも、シグナル後すぐエントリーはせず、
押し目を待って有利にエントリーしようとしてる。これって 裁量 じゃんか(^^;)
複数のシグナルが出た場合も、どう扱うかは 適宜ご判断下さい だって(笑)
≪ 必殺!駆け込みバイナリー の長所 ≫
・ システム(EA)の最適化が自由に行える
→ それユーザーの側でやらなくちゃならないんだ(・_・;)?
・ システムの勝率とオプション価格間の優位性を客観的に把握できる
→ まぁ、それは確かに。ツールとしては視認性に優れていると思います
・ その客観性を確認できた時だけエントリーすればよい
→ シグナルのまんまじゃダメって聞こえるんですけど・・・
・ 7通貨ペアに対応してるので、シグナルの発生頻度を幅広く調整できる
→ 調整って・・・・優位性があるなら全部にエントリーさせなきゃダメだろ
・ MetaTrader4の自動売買EA機能を使用した通常のFXトレードが可能
→ 可能って言われても、そこに優位性があるかどうかの根拠を示してよ
・ MetaTrader4のデモ口座を使用できるので、余計なコストがかからない
→ 何言ってんの?それってこの商材のメリットとか関係ないじゃん
・ メール機能を使うことで、PCを付けっ放しにする必要がない
→ これも 必殺!駆け込みバイナリー に特化した話じゃない
・ シグナル点灯後、即エントリーせずに有利になるまで様子を見ても良い
→ だからそれ長所じゃねーべ!むしろ個人差が出るデメリットだろーが
・ 価格の優位性が確認できなければ、敢えてエントリーしなくても良い
→ その内 「 この商材が使えなければ、使わなくても良い 」 とか言いそう
・ ボラティリティが大きくなると負けの可能性が高くなるが、
その分オプション価格が有利となるので、負けた場合の損が小さくなる
→ でも勝率が落ちるんだから意味ねーべ。これも長所なんて言えません
・ EAはMT4ブローカーであればどこのブローカーを使用してもよい
→ 意味のない文言であり、長所の水増しにすぎないのでスルーして良し
≪ 必殺!駆け込みバイナリー の短所 ≫
・ ボラティリティが巨大化すると、シグナルの精度が落ちる
・ 相場の値動きが小さくなると、シグナル発生頻度が落ちる
→ 長期的優位性があれば良いだけなんですが、ここは信頼できません
・ メール機能が有効に機能しないメールサーバーが存在するようだ
→ 何その 「 ~ようだ 」 って(笑) ちゃんと調べてから書きやがれ^^;
・ メール機能をONにした場合、夜中の配信に注意しなければならない
→ これ書く必要ある?じゃあ 「 電気代がかかる 」 とかも必要じゃん
・ 確率論的に優位性が確認できている反面、負けが先行する場合も
→ そんなの当たり前、その前に優位性とやらの証拠を示してよ
・ 行使価格ができるだけタイトなバイナリーブローカーが有利である
→ これも短所ってより、一般論つーか常識なんで意味不明な内容
≪ 必殺!駆け込みバイナリー・ バックテストについて ≫ を読んでみると、
「 相場は日々変化するから、テスト期間は長くなるほど実態に合わない。
逆に期間が短すぎる最適化もよろしくないので、半年から1年おきに、
パラメーターの最適化を実行することをお勧めします 」
とあるんですが、必殺!駆け込みバイナリー のレター記載のテスト期間が
そもそも8ヶ月しか無いのに、『 半年~1年おき 』 が適してる理由が不明。
結局十分なテスト期間を経ていない、長期優位性の確認が出来ていない、
必殺!駆け込みバイナリー はそんな 思いつきロジック ってことです(-_-;)
【 必殺!駆け込みバイナリー ・ 総評 】
必殺!駆け込みバイナリーですが、やはりいつもの様に再現性に疑問^^;
勿論ツールとしては使いやすく、精度も高そうなイメージが持てるんですが、
いかんせんルールが曖昧 で、またポイントの変動も早く一定ではないので、
個人差が前提、また都合よく公式ばかり好成績になりかねないのも不安…
必殺!駆け込みバイナリー のメール機能を使えば効率も良さそうですが、
シグナル確定 → メール着信 → 証券会社ログイン → 通貨ペアチェック…
とバタバタしている内にレートも動いてしまうので、現実的ではないかと^^;
エントリータイミングも、より有利になるようタイミングを計る “ 裁量 ” 必須、
個人差が出る前提なので、再現性にはあまり期待は出来なそうです… orz
であれば練習あるのみ、回数重ねることで精度は上がっていきそうですが、
悲しいことに サポートは60日間、これではとてもマスターは厳しいでしょう。
自身のトレード手法が固まっていて、サブツールとして使うには有能かも?
-----------------------------以上です。
必殺!駆け込みバイナリー、いつものように利用者を選ぶ商材でした(^_^;)
勿論 裁量前提 で、サポートツール としてであれば有益な気もしますけど、
必殺!駆け込みバイナリー はバックテスト期間が8ヶ月しか示されてなく、
もしかすると内包されてるEAで もっと長期のテストが可能かつ好成績 で、
長期優位性が担保されてるかも知れませんが・・・ならレターに書くよね^^;
裁量での有利なエントリー必須、定期的な最適化が必要、という前提なら、
特に 必殺!駆け込みバイナリー を買う意味無くね?と思うのは私だけ?
そして 必殺!駆け込みバイナリー の何が 「 必殺 」 か分からんかった・・・
去年の3月からの8ヵ月間でしか優位性が確認できてないシステムなので、
いずれマッチしない相場がきたらユーザーが死ぬって意味なのかな(・_・;)?
必殺!駆け込みバイナリー
バックテスト可能!FXトレードでの使用も可能!
※ こちらはB特典の対象となります
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