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ザ・ライントレードの検証・レビュー・評価 【 FX情報商材検証 】
ザ・ライントレード
本物のトレードスキルを身につけられる究極の指南書
こちらの ザ・ライントレード、この度新発売ということで宣伝がバンバンと^^
内容は、「 作者プロトレーダーエコはライントレードという名前の名付け親 」
「 トレード指導の第一人者として知られている 」 と主張していますけど・・・・
どれも “ 自称 ” であり、確認しようのない主張なのでマユツバマユツバ^^;
ザ・ライントレード は2009年のライントレードマスタープログラムの後継機☆
当時は自作自演ぽい演出ながらもそれなりに話題になってましたね~(^_^;)
ザ・ライントレード は コチラ や コチラ と同じ販売者さんだそうで…(ー'`ー;)
前回も書きましたが、処女作 コチラ をレビューした際に猛攻撃されまして★
メールやコメントでの脅迫、アドレスを無料レポート登録されまくりの被害・・・
勿論関係者の仕業ではないと思いたいですが、非常に面倒 でした(´Д`)/
別に叩いたワケでもないのに、あの勢いは本当にスゴかったですね~(^_^;)
商材レビューなんて個人の感想なんだから、そんなキレなくてもいいのに…
※ もし今回も何かありましたら、記事中やコメントでご報告致します(ノ_・、)
ザ・ライントレード の旧作では、自己アピールに矛盾や誤字が見られたり、
レビュアーとしていくつかの明らかなクソ商材を褒めていた問題があったり、
明らかなカーブフィッティングや、エクセルシートに不備が見つかったりと…
様々な問題が出てきてましたので、今作 ザ・ライントレード も要注意です。
まぁ今回は 再現性を高めた作り だそうなので、期待感もあるんですけど☆
以前から懇意にしている読者さんで、エコさんの商材を買ってるという方に、
「 新作の ザ・ライントレード 買ってたりします? 」 と聞いたら 「 勿論 」 と^^
というワケで今回も、ネタバレに配慮しつつレビュー協力して戴きました(^^)b
では、以下に ザ・ライントレード をレビューしていきますね↓↓☆
ザ・ライントレード は、「 優れた概念と曖昧手法のケーススタディ集 」 ^^;
ではさっそく読み解いていきます↓
【 ザ・ライントレードのセールスページ 】
ザ・ライントレード のセールスページを見ていきましょう☆
そういえばこの人昔っから自分のことを 「 カリスマ 」 とか言ってたな~(^^;)
この人 も言ってるけど、そういう意味では 『 第一人者 』 かも知れません^^
まぁこの人が トレーダーとしてどの程度凄いか なんて確認はできませんし、
客観的に証明したことすらないので、結局は “ 自称 ” なんですけどね(痛)
ですが別に初心者でも、役立つコンテンツが揃ってれば問題ないですが☆
『 ライントレード 』 というネーミングはそんなカリスマが作った造語だそうで、
個人的にはもっと前から普通に使われてた気もしますが、どうでもいいか^^
ちなみに私のメイン手法も水平ラインを使ったライン・・・・ トレードです(・_・;)
※ なんかこの人の造語を使わせてもらってるみたいで気分悪いですけど
ライントレードの類は確かに曖昧系が多く、裁量が入って再現性が低い^^;
特にナナメのトレンドラインは個人差が大きく出るので、私は使いません★
なので再現性を高め理解から実践のギャップを埋めた、というのには期待。
≪ ザ・ライントレードのコンテンツ ≫
第1章 : ライントレードの基礎をなす6つの要素
第2章 : 基礎的なトレード方法
第3章 : 相場反転パターン
第4章 : 相場順行パターン
第5章 : エコーズフォーラムの標準トレード
第6章 : Q&A
付録
ザ・ライントレード の旧作は、様々な要素を加味したエントリー基準を採用、
「 複雑で分かりにくい 」 と聞いてたので、シンプルにまとめたのは楽しみ♪
3つの相場反転と1つの相場順行、それぞれの高精度パターンを提示して、
さらにエコーズフォーラムで解説した内容を振り返って理解を深めます(^_^)
ザ・ライントレード の購入対象者は初級者 ~ 中級者までと欲張りまして^^
ライントレード以外との手法とも相性が良く、要するに お前ら全員買え (笑)
確かにラインの有効性は他の手法を邪魔せず、相乗効果もありますけど。
≪ ザ・ライントレード ・ よくある質問 ≫ では “ 無裁量 ” だと言いつつも、
「 初心者向けではない 」 とか 「 他の手法と併せれば加速 」 とか不安な…
でも販売担当佐々木さんによりますと 『 打ち出の小槌 』 と大風呂敷を(^^;)
メールサポートは60日間で終了、フォーラムは有料なのでちょっと心配も、
裏返せばそれだけの短期間でマスターできる可能性が高いのかと期待も。
≪ ザ・ライントレード ・ ユーザーの声 ≫ によると、やっぱ旧作は概念的、
新作は絶賛に次ぐ大絶賛、安い安いと連呼、パーフェクト商材と褒めすぎ。
更に自演臭する感想を読むと、エコさんよほど他の商材や塾を気にしてて、
そこと比較して商材を持ち上げることで気分を落ち着けているようですね^^
旧作は何だったんだという程の 「 当社比 」 宣伝を前面に打ち出しており、
むしろ過去作の完成度の低さに新作への不安を抱いてしまうワタシです…
ちなみにその下の 『 ストップ温暖化 』 。温暖化は嘘だし問題も無いよ(^^;)
【 ザ・ライントレード ・ マニュアルの中身 】
ザ・ライントレード のマニュアルは、PDFにして 227ページ Σ(´□`;)
中身次第ですが、もはやこの時点で既に “ 初心者向けではない ” かと…
勿論ケーススタディにページを割き、図解が多いとかなら分かりますけど、
理解や実践に行き着くまでに相当な時間を要し、シンプルな気もしない^^;
サインに従って取引するだけのタイプ と比べると、相当複雑な匂いが(-_-;)
※ 私の信頼する読者様からの情報を元に記事作成しております(了承済)
勿論ネタバレには考慮し、詳細なトレード方法は伝えられておりません
私の姿勢も理解してますし、貰った情報を私の感覚で編集もしています
さらにはアフィリエイターメールに記載された、見本版も参考にしてます
■ ザ・ライントレード / 第1章 : ライントレードの基礎をなす6つの要素
・ 1-1.トレンドライン
まずはトレンドラインの解説ですが、誰でも一度は見た事あるギザギザ図。
次にラインの引き方の説明は、実体とヒゲ、どちらに引くかは曖昧な感じ^^
実体同士、ヒゲ同士、実体とヒゲのどれを採用するかでだいぶズレるのに。
ですが 『 トレンドは2点確認できればOK 』 というのは私も同意します(^^)
3点だと正直遅くて、割れたり伸びなかったりする可能性が高いモンですし。
この後トレンドラインの角度に触れますが、緩やかでも急でも危険だと(^_^;)
・ 1-2.サポート/レジスタンスライン
サポレジの基本的な考え方や引き方、またその強弱について解説します☆
ただ画像が荒く説明もゴチャゴチャしててよく分からないので、参考程度^^;
・ 1-3.チャンネル
・ 1-4.ダブルトップ・ボトム
・ 1-5.トライアングル
・ 1-6.レクタングル
フォーメーション = 要するによく見られるチャートパターンの紹介です(^_^)
いずれも初心者本の転載みたいな感じで、具体性が薄いので参考程度に。
■ ザ・ライントレード / 第2章 : 基礎的なトレード方法
・ 2-1.ラインによるエントリー
ラインタッチで反転、もしくは抜けた時点でのエントリーですが、難しいです。
マニュアルにもある通り、どこでそう判断するかの明確な基準がないから☆
その後まずまず具体的なエントリーパターンが3つ明示されてますd(-.- )
状況判断が慣れや裁量で左右しそう ですが、参考になる説明と思います。
・ 2-2.ローソク足で判断するエントリー
反転時に見られるローソク足パターンを見極めて行うエントリーパターン★
これも確かに「あるある」ですが、画像で見る限りリアルタイム判断は難しく、
マニュアル内でも 『 経験を積めば ~予測可能 』 程度に留めています ^^;
・ 2-3.オシレーターによるエントリー
「 オシレーターは本来難しく、不要と思うけど有効性もあるから載せとくね 」
といった消極的な表現の後、○○○のダイバージェンスの際の使い方とか、
○○○を使った押し目買い ・ 戻り売りのタイミングを説明してくれてますが、
説明は曖昧で、パラメータの数値もバラバラなのでこれも参考ページかと…
・ 2-4.スイングブレークによるエントリー
急に 『 スイング 』 という謎の文言が出現、それを利用した手法説明です☆
トレンドライン付近で完成したスイングをブレイク → エントリーのパターン。
水平線でも同様に、スイングを利用したエントリーパターンを解説してます。
シンプル化した画像で説明されているので何となく理解は出来そうですが、
リアルタイムにチャート判断できるかと聞かれれば、自信持てないです(^^;)
実際のチャートで説明されていないので、ちょっとイメージが掴めません・・・
チャートパターンの説明でも、例外が多く説明が非常に分かりにくい です★
色んな手法パターンを教えてくれてますが、習熟前提でハードルが高い^^;
・ 2-5.スイングブレークによるエントリー実例
ここで ザ・ライントレード で力を入れている、スイングブレークの具体例が。
と言うかチャートパターンを含めた ケーススタディ集 が急に始まります(・・;)
ただラインを引いた理由、エントリーパターンのどれを使ったのかも不明瞭、
急に騙し除けの余裕幅の話が出てきたり、時間足を変えた精査をしたり^^;
正直ケーススタディを重ねる度に疑問点が出てきて、だいぶ混乱しました…
15分 → 5分 → 1分と見ていきますが、15分でチャンスが来てからの変更、
それだと既にベストなエントリー箇所は過ぎ去ってる可能性が高いですorz
■ ザ・ライントレード / 第3章 : 決済
ここでは、ザ・ライントレード において重要な 「 決済 」 について言及(*^^*)
『 決済が上手くいかなければ利益は残らない 』 は私も提唱してきた主張、
「 単一の方法ではなく柔軟に対応した方が良い 」 にも賛同できますけど、
旧作の記載では多くの提案があるばかりで、個人差が大きい 印象です^^;
新作 ザ・ライントレード では、これを以下の3つのパターンに分けてます★
1.「 通常時の決済方法 」 (通常時の利食いと損切り)
2.相場が伸びたときに 「 利幅を伸ばせる決済方法 」
3.思ったように相場が伸びなかったときの 「 逃げの決済方法 」
この後書かれている概念は非常~に説得力がある一方で、具体性が薄く、
また3つのどれを選ぶかの基準も曖昧、かなり裁量に頼る説明でした(-_-;)
■ ザ・ライントレード / 第4章 : 相場反転パターン
■ ザ・ライントレード / 第5章 : 相場順行パターン
ここからは、基礎となる3章までの知識をより実践的に精度を上げていく為、
相場によく現れる相場反転 ・ 順行パターンを詳しく解説していきます(^_^)>
反転と順行の各パターンの応用編かと思いきや、単なるケーススタディで、
しかもリアルタイムで判断できるか怪しい 『 後出しジャンケン 』 風味です…
「 ここは取れましたね 」 とあっても、そんなの 決済手法の選択次第 ですし、
ラインまで届いてなくてもエントリーしたことになってるし、そりゃ勝てますよ。
基本ではエントリー出来ない場面でもピボット表示させたり・・・・ズルい(TT)
■ ザ・ライントレード / 第6章 : エコラーズフォーラムの標準トレード
ここでは、エコラーズフォーラム で過去にどんな相場でどんなラインを引き、
またフォーラム内でどんな発言をしていたかを振り返り、勉強材料とします。
ここで ザ・ライントレード におけるトレードの事前チェック項目が並ぶので、
作者がどうラインを引いてどんなトレード計画を立ててるかが見えます(^_^)
ただ概ね ザ・ライントレード のトレードルールに準拠した取引であるものの、
時折ブレイク後即エントリーしていたり、都合の良い解釈も目立つんです^^;
いずれも後出しジャンケンで 「 ~が可能だった 」 と言われても説得力が…
まぁそれぞれの場面をどう捉え、どのように戦略を立てるかの参考になり、
狙い目が分かれば、マルチタイムフレームを活かせるかも知れませんが^^
■ ザ・ライントレード / 第7章 : Q&A
ザ・ライントレード のここまでの説明で、出てきそうな質問とその回答集(^^)
早速質問1で、「 画像を見ると、幾つかのインジケーターがあるけど何? 」
という内容で、「 ○○と○○と 」 と説明した後で一定の有効性があるよと。
いや、設定方法とか使い方を解説しないと、基本に無ければ混乱必至(^^;)
『 船頭多くして船山に登る 』、判断基準が多いと再現性は下がりますよ^^;
レンジ相場の見分け方も不明瞭で、ブレイク狙いなのに活かしにくいです…
他の質問にも、「 可能 」 という表現が多くルール化してもくれていませんし、
『 学習 ・ 努力 』 を薦めるにしても、もう少し方向性を固めてほしいですorz
■ ザ・ライントレード / エコラーズフォーラムのご紹介
ザ・ライントレード には、「 エコラーズフォーラム特別会費+10日無料権 」
てのが付随しており、こちらの利用を前提とした解説も多く見られます(;^_^A
・ ライン 「 テンプレート 」 の提供
→ エコさんがその日に手動で引いたラインをそのまま表示できるテンプレ
・ その日の相場の想定の活用
→ 1日の初めの記事で、その日の相場を具体的に想定しています
・ 新教本 : ザ・ライントレード と連動した標準エントリーの図示及び解説
→ その日の標準的エントリーポイントを図示し、未対応相場では適宜解説
これ以外にも不定期のトレード手法の無償配布 ・ 新ノウハウの有償配布、
フォーラム会員に限定した個人訓練のオファーなど、特典満載だそうで^^;
■ ザ・ライントレード / 改定ライントレード教本付録(旧作からの抜粋)
サポート対象外の補助的資料であり、基礎とケーススタディ集って感じで☆
ここまで150ページ弱、ここから約80ページのボリュームとなります(;^。^A
【 ザ・ライントレード ・ 総評 】
ザ・ライントレード ですが、消化不良を起こさない自信がある勉強家向け?
少なくともよほど経験があり、相場観のある中上級者が対象 でしょうね(^^;)
エコラーズフォーラムへ入会&継続が前提、長い時間をかけじっくり勉強し、
日々テンプレを使って具体的な実践を繰り返さないと、心が折れそうです★
曖昧な手法を読み、ケーススタディを眺めてるだけでは実力はつきません。
ザ・ライントレード の作者さんは相当な相場研究をしてる人だなと思う一方、
少々独善的というか初心者の段まで下りてきていない感じで不親切です☆
曰く 「 15分足で常にエントリーとは限らず、ラインに絡むのを確認できたら、
5分や1分足を使って、よりリスクが少ないエントリーを実行 」 無茶だよ~!
専門用語っぽいのを説明もなしにバンバン使うので、初心者は混乱必至…
ザ・ライントレード の解説に時々出てくるエコラーズフォーラム使用の画像、
ここには、『 特に説明はしませんが、一定の有効性がある 』 という説明で、
一目均衡表雲とボリンジャーバンドが表示されたりして、混乱を呼びます★
ふと 「 相場で食っていくならこれくらい勉強して当然です! 」 と言っていた、
ある難解商材 作者さんのことを思い出しました。MAXさん元気かな~(;^_^A
一方で ザ・ライントレード は基礎を何度も反復練習 ・ フォーラムで復習し、
豊富なケーススタディでシミュレーションを繰り返せば、実力向上 期待大♪
マニュアルの随所に 「 Tips 」 というちょっとした 便利ヒント集 があったり、
ユーザーが疑問で思うであろう点に先回りしてくれてる親切さもあります^^
-----------------------------以上です。
ザ・ライントレード、過去作と比較 ・ 絶賛してたので期待してたんですが・・・
前作同様に曖昧な 概念 中心 、これでは初心者の再現は厳しいです(-_-;)
ザ・ライントレード の ラインの引き方、トレード概念、例外説明 に至るまで、
確かに作者 ・ エコさんは優れたトレーダーであるという印象はありますが、
商材において最も大切なのは 『 購入者が勝てるかどうか&再現可能か 』
であり、ユーザーが再現できない優良理論は 絵に描いた餅 と言えます・・・
また、ザ・ライントレード のレターやマニュアルの中にちょいちょい出てくる、
「 エコラーズフォーラム 」 に自信を持ってるようで、こちらを併用する事で、
ザ・ライントレード は即効性を帯び、実力向上にも利益にも寄与しそうです。
作者が引いてるラインを毎日再現できるというのはかなり有益だからです☆
が、商材は基礎コンテンツのみで完成しているべきですし、場合によっては
コチラ のように月額課金への入り口とも取られかねない構えですよね(^_^;)
やはり商材完結に必要不可欠ならば、無償で付随してるべきと思います…
ザ・ライントレード
本物のトレードスキルを身につけられる究極の指南書
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