クリティカルアローFX、『メカニカル裁量トレード』!?
なんだそりゃ(@Д@; ??気になりますね(‥;)
ではセールスページから見ていきましょう↓
【セールスページ】まず最初の感想は、、、、
長ぇ~~~~~~~~~~~~(@Д@;なんでここまで長くする必要があるんでしょう??
それまでの失敗から商材販売に至るまでのプロセスが、
長編の物語で綴られております(ー'`ー;)
読む気がしません…
前半は読まなくていいと思います。半ばあたりから重要な部分が見え始めます。
【メカニカル裁量トレード】とは、
システム+裁量だそうです。
この考えは、私の持論である
『売りっぱなしの単一システムで長く通用するものは存在しない』にマッチしており、これがもしウマく機能するのなら
・メンタルの未熟な初心者が陥りやすい裁量トレードのワナの回避、
・システムに頻発する「ダマシ」の回避を、双方を組み合わせることにより実現させる、という期待感が持てます( ̄ー+ ̄)
※ちなみに(商材手法の信憑性・有効性には関係ありませんが)
「メカニカル裁量トレード」で特許庁に商標登録として申請中だそうです
チャート画像を見る限り、システムのサイン(矢印)は
「トレンドと同方向にのみ発生」するようです。
売りの連続サインから~直近安値を切り下げていないのを確認してトレンド転換を疑い、
そこから買いのみのサインに切り替わってるのが見てとれます★
これだけでもだいぶダマシは避けられそうですね^^
その後の記述で、ビックリしたのが、
マニュアルが僅か41ページ、しかも図説が多くて見やすそう☆こんだけ長々としたセールスページ、こりゃマニュアルはよっぽど…
と思ってたら拍子抜けしました(;´▽`A``
私は前回の
ハイスピード戦略がそうだったのもありますが、
必要な箇所が抜けてたり分かりにくかったりしない限りは、
「同じ内容を伝えるのにページ数は少ないほどいい」という考えですので。。。
※勿論ゴチャゴチャ見づらかったり、逆に画像説明などで分かりやすくなってるのは例外
セールスページ冒頭で無料配布されている(数量限定)、
『クリティカルアローFXと、とっても相性のいいツール』という
「トレンドチェイサー」なるツールを入手できます。
入手し一通り目を通しました。私にはあまり必要ありませんが、
用語集やトレンドを視覚的に分かりやすくしてますので、
クリティカルアローFXと併用できますし初心者にはありがたいプレゼントですね^^
ちなみに申し込もうとしますと、「先行割引販売終了」とあるのに、
その先行販売¥24800のままになっております(・・。)………チャンス?
【商材の中身】マニュアルは先述のように41ページで、その内半分は
MT4のインストール方法⇒
クリティカルアローFXの設定です。
図解されてますのでカンタンですし、迷うことはないと思います^^
その後いよいよ
実践編です☆
@まず、
メカニカル裁量トレードの
「メカニカル」の部分は
エントリー&損切りです。
サイン通りですので超カンタンです。誰がやっても同じになります。
ですがここに
第1の問題点が…
MT・VT・CTなどのチャートツールを使用する場合、
矢印は次の足に移動しないと確定しません。
クリティカルアローFXのマニュアル内では
「エントリーのタイミングは上下の矢印が自動的にお知らせしますので
これに従い成行で売買するだけです」としか書いてありません。
これでは初めて使用する方には
「矢印が出たらすぐに成行エントリーする」のか、
「矢印の確定した次の足の始値でエントリーする」のか、
どちらか分からず混乱する可能性があります(〃´o`)=3
@次に
メカニカル裁量トレードの
「裁量」の部分は
利食い&ダマシ判定です。
こちらは文字通り
裁量が必要になりますので当然個人差が出ます。
・
利食い目安初心者用と中上級者用に分かれてますし、どちらもそう難しい方法ではありませんから
悩むような判断基準ではないと思います☆
初心者でも中上級者用を容易に使えると思います^^
・
ダマシ判定ここが
第2の問題点です。
「ボックス相場はダマシが多い」⇒これは他の商材にも言える事ですが、
『そんなの後から振り返って始めて分かる事だろ(-_-メ)』と思います(ー'`ー;)
トレンドとトレンドの間がボックスです。なので
・トレンドだと思ってエントリーしたらボックスの入り口だった
・ボックスだと思って回避したらトレンド発生のスタートだったという事の繰り返しです。
なぜか他の商材でも同様の記述が多いです。
「ボックス相場」と最初から分かってたら、みんなレンジの上下で逆張りしますよね…
むしろ後半の応用編は実用的だと思います☆
「応用編」と言っても難しい上級者向けではなく、
基礎的なことを理解していれば説得力があり・かつ精度の高い方法だと思います^^
しかし「利食い:中上級者編」「損切り:応用編」のチャートは理想的な形を載せただけで、
後に出てくる例チャートで見ると損切りの連続、
基本編の方が安全ということになり安心して従えません(T-T)
私が過去チャートで一定期間検証しても、
○○日線割れでの利食い・損切りはかなり精度が低い印象を受けますね(ーー;)
さらに気になった点として、
マニュアル内のチャートに(勿論私の実際の設定チャート内にも)
矢印が一方通行(
↓↓↓↑↑↑↑↑みたいに)でいくつも連続で並ぶのですが、
この場合一つのシグナルが決済されない内だったら
どんどん枚数を増やしていくことになるの……か(‥;)?
【総評】ここまで
クリティカルアローFXの検証をしてきた感想ですが…
チャートツール・理念と手法はなかなか優れています。
が、せっかくのメカニカル裁量トレードの「裁量」の部分が画一化されておらず、
ルールが明確であればかなり使える予感がするだけに勿体ないです(-o-;
色々と「あれれ?」と疑問に思う点が多く、マニュアルとしての完成度はちと低いです。。
「そんなの販売者に聞けばいいじゃん」という意見もあるかと思いますが、
商材はあくまでマニュアルで完成すべきと考えますので、
そういった意味ではマニュアルページの短さが逆に仇となってしまって残念ですね(-o-;
中には質問とかのやり取りを苦手とする方も少なからずいらっしゃるので、
メールサポートを以てマニュアルを完成させようとするのは商材の評価外だと考えます。
しかしこれらを補って余りある利点があります☆
それは……
作者の人柄です(;´▽`A``この作者、以前何度かお話するきっかけがあったのですが、
本当に購入者のことを考えており、とても誠実な方だと思いました^^
ですので質問しまくってください^^★
商材のレビューで
作者の人柄を評価基準に入れた事なんてありませんがw
※ですのでこれは商材の評価ではありません。
メールサポートが充実しており、ツールの使い方・裁量を磨くという前提でなら
現在の価格(¥24,800)に見合っていると思いますヽ(=´▽`=)ノ
※こちらはB特典の対象となります☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★