ところで「
至極のチャート」なんて言われると、
「究極vs至高」なんてのを思い出しちゃいますね(゜ー゜)※分かる人はW浅野世代ですw
【セールスページ】至極のチャートは、読んだまんま、チャートの表示および使用方法であり、
裁量商材などとは一線を画すようですね★
FXだけでなく日経225先物・CFDなどにも応用がきくそうです。
その後は
「いつ買えばいいのか?、いつ売ればいいのか?、簡単にわかるんです。」
「初級者~中級者の方でも簡単にわかるんです!!!」ちょっと
「言い切り」が多くて危険なニオイがします(ーー;)
そしてその売り買いのタイミングが分かる理由が… こちらです↓
1・新指標 Ⅰ 「DMA」何だか
子供のラクガキみたいなチャートが出てきて、
『上記チャートの太い線をよーく見てください。天井であれば、価格の上のほうに、
底であれば、価格の下のほうに、太い線、すなわちDMAがみえるはずです。』⇒
見つかりません(ー'`ー;)どれも太いし……ひょっとして横向きの一番太いのがそれかも知れませんが、
あとからマニュアルで確認したら、ここにある線のほとんどが
DMAなんですが…(‥;)
2・新指標 Ⅱ 「DMA advance」これは……まぁこのチャートでは機能してるかも?
ど真ん中に思いっきりダマシがあるのは無視するとして…^^;
3・新指標 Ⅲ 「転換マーク」えと……たぶんこのマークは先の足で確定すると思われるので、
そう考えるとダマシが頻発してるように見えるんですが(・Θ・;)
4・アラート機能これは「サイン発生の際に鳴る」ってことだからいいんですが、
『至極のチャートでは、専用コンシェルジュ が、
儲かるトレードの道案内をしてくれるのです。いいでしょう。』とか
『とにかく、至極のチャートは、すごいんです。』て、子供みたいな口調なんですけど^^
その後
「至極のチャートって、儲かるの?」のコーナーにあるチャートで、
・DMA advanceクロスのダマシ頻発してないかい?
・エントリー直後から逆の転換点が出まくりじゃない?
・DMA機能してなくない?とまぁ沢山の疑問が出る出る。。
おそらく大量の組み合わせ条件がありそうですが…
※まだセールスページ検証の段階ですので
最終コーナーを回ると、意味のない「購入者の声」が出てきます。
質問コーナーでも
『世界初の新指標、DMA』
を連呼してますが…
そもそも「まったく新しいインジケータ」である必要あるのでしょうか(・・。)??
よく他のレビューとかでも「新しい」とか逆に「こんなの誰でも知ってる」とか言うけど…
勝てれば基礎だけで構成されてても十分ですし。。
なんでオリジナルにこだわるんでしょ?大切なのは
判断基準や設定数値では?
※もちろん他のパクリがいいと言ってるワケではありません
そしてラストスパート、
至極のチャートをベタ褒めの某ブログをドンドコ持ち上げております☆
よそ様のブログについては何も言いませんが、
販売者のヨイショっぷりが気持ち悪い……(´;ェ;`)
なんかこの癒着ヘンですね。。
他に褒めてるブログ見当たらないからよほど嬉しかったのかな…(‥;)
ここまでベッタリしてると、「
至極のチャート関係者?」とか思われちゃうんじゃ。。
私がブログ管理人なら迷惑ですね(;´Д`A ```
『最後に、
至極のチャートは、本当に最高です !!!』・・・・・・なんなんだよ、この人(`ロ´;)!!もうっ!!!・・・・・何か最後まで自己啓発セミナーみたいな
「サイコー!」なセールスページでしたね、、、疲れちゃいました┌┤´д`├┘
【商材の中身】至極のチャートのセットアップの仕方ですが、マニュアルが不親切すぎて
すんごく分かりづらいです(ーー;)私はMT4に慣れてるので何とかなりましたが、
初心者の方がセットするのはかなり難しいと思いますm(_ _;)m
至極のチャートを表示させると予想通りゴチャゴチャと見づらく、
マニュアルに書かれてるDMAというメイン指標を見つけるだけでも
多すぎて一苦労です(-_-;)
まず、第3弾バージョンでは
「
アラート機能の追加(転換マーク, DMA advance)」がありますが、
これを設定した途端
「
ポリリン! ポリリン!! ポリリン!!!」
・・・・・・鳴りっぱなしです(@Д@; 価格変動の転換点とトレンドの変化を明確にする
世界初!の指標DMAが
・10
・20
・60
・100
・200
・350
・700
・1400と
8つもありますので、
「そりゃそんだけあれば、どれかは機能するじゃろがぃ(`□´)/!!!」と思ってしまいます。。
例チャートを使っての説明でも毎回使用されるDMAが同じものではなく、
リアルタイムのチャートの動きでどう判断したらいいか、
画一的なルール付けがなされていません。
「時間足・通貨ペアに制限はありません」と過度に自由度が高いのも、
初心者が受け入れられない大きな理由となるのではないでしょうか(-o-;
【総評】この作者はとてもアタマが良く、
至極のチャートを使って
実際に利益を上げてる可能性は高いと思います。
ですがそのアタマの良さを別の所に使ってるような印象を受けます。
1・「転換点」という指標は発生より4つ目の足で確定するため、
最初にチャートを見た時に
「あれ?これバッチリ機能してるじゃん!」
とカンチガイする可能性が高いです
2・ローソク足ではなく平均足・ラインチャートを使用しますので、
リアルタイムでは基本エントリールールのクロスでダマシがあったとしても
後から見るとクロスにはなっていません(ヒゲが出ません)
※平均足・ラインチャートともに高値・安値は表示されません
3・マニュアルでは4時間足がメインで使われていますが、
テクニカルは長い足ほど通用するのは当然で、15分とか短い足では厳しいです
4・「持ち合い相場の場合は上下で売買します」
とありますが、そもそもレンジだったかどうかは後から分かるものです…などなど、後付けでの説明がとてもしやすい仕込みが行き届いており、
どうにも否定的にとらえてしまいたくなります(・Θ・;)
購入者に多い、初心者層に対しての配慮が足りてるとは言いがたいですね(・・;)
バージョンアップが無償じゃない辺りも
オススメしにくい理由の一端を担っています(ーー;)
しかし
至極のチャート自体の出来は悪くないと思います^^☆
最近のチャートでどのDMAが機能してるのかをしっかり確認し、
なるべく大き目の足でのみ中長期トレンドに逆らわないでトレードすれば、
大きな利益を得られる可能性は高いでしょう^^
特にマニュアル内で推している
DMA200・350は作用する場面も多いので、
反転狙いの逆張りも面白そうです♪
むしろトレンド把握のツールとしても使いやすいんじゃないでしょうか☆
特典の
『FX至極の叡智』は基本的なことが多く初心者に読んでほしい内容ですが、
223ページのボリュームの中には資金管理やリスク管理についての記述も多く、
各テクニカル指標の使い方や投資概念も掘り下げているので
中級者の基礎見直しにも一役買いそうですね☆
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