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CFDの教科書の検証・レビュー・評価 【 FX情報商材検証 】

CFDの教科書
※ こちらは特典の対象外となります
こちらの CFDの教科書、何やら気になったので取り上げてみましたが・・・
CFDは コチラ でも取り上げているように比較的取り組みやすい投資種で、
実際上記SolidTracingはここまで順調に利益を積み続けている有能なEA。
CFDの教科書 の作者(販売者?)さんは、『 安田 浩之介 』さんと言って、
少し前にレビューした コチラ の作者であり、しょっぱい評価となりました。
いきなり“ 最大月収370万円 ”とあり、その根拠も証拠も示されておらず、
「 FXが簡単 」という証拠として示されたのが、謎の後出しチャートでしたw
その癖他の業者を「 それらの証拠は偽造 」なんて揶揄してるという根性★
ロングスパンのトレードを推奨していて、それはある程度説得力ありますが、
あまりに長期的で資金効率が悪く、とても実践できそうもない仕組みでした。
しかも都合の良いセリフばかり吐いて、どんな手法かは微塵も出さないし…
過去に出した商材はいずれもネットビジネス系が多く、売れてないっぽいし、
文章力も無ければ説得力も無く、投資に関する造詣にも期待が薄いですorz
そんな作者さんが出した CFDの教科書、実践的な内容とはとても思えず、
本当に基礎的なことをまとめただけの薄い本、という嫌な予感が拭えないw
では、以下に CFDの教科書 をセールスレターレビューしていきますね↓↓
CFDの教科書 は、「 CFDトレードの入門書? 」 程度でしょうかね^^;
では、さっそく読み解いていきます↓
【 CFDの教科書のセールスページ 】
CFDの教科書 のセールスページを見ていきましょう☆
メタリックでシンプル、全体的に真面目なレターデザインではありますが、
前作同様に言葉足らず、いや情報不足で内容が不透明な予感がしますね。
・ コロナが流行っても収益が目指せる
・ ワクチンが出来ても収益が目指せる
・ 大統領選も収益が目指せる
いやそんなことを言ったら、大雨が降っても雷が落ちても収益が目指せるし、
ドッジボールで突き指しても収益が目指せるだろ、というぐらい無意味です。

ここってクソ当たり前の事を、さも自分の実力みたいに話すから信用ならん。
「 いつもメルマガ・ホームページをご覧頂きありがとうございます 」
はい出た。前回もそうだけど一体どこにメルマガやホームページあるんだよ。
CFDの教科書 も前作 スローライフFX のレターもASPから見つけただけで、
この業者のメルマガやホームページから辿ってきたワケじゃないんですが…
そこから CFD の説明が始まり、「 世界中の金融商品を数値化したもの 」
とか、自宅にいながらネット取引を、手数料ゼロで出来る!と胸を張ります。

いやそれは株式でもFXでも同じだし、CFDだけが特別な訳じゃないけど…
さらに昨年2~4月のコロナショックで原油が大暴落したことを例に挙げて、
「 この大チャンスに証拠金僅か2200円で乗れてた 」と後出しジャンケン。
いやそれ言ったらFXでも株でもインデックスでも金でも大チャンスでしたし、
『 証拠金わずか2200円 』で乗っても、大した利益得られないじゃんか(笑)

結局これも冒頭の「 目指せる! 」ってのと一緒で、単なるもしも話です^^;
≪ お金が目的ならCFD一択! ≫
FXだけ、株式だけとかだと『 簡単な場 』を見つけるチャンスが少ないので、
CFDでもっと広くトレードすればチャンスは増えて簡単に利益を手に出来る。
といった説明には一定の説得力がありますが、その後が胡散臭いんです…
・ イギリスのブレグジット関連でポンドは急落し、約2年に渡り下げ一辺倒
・ 日本のアベノミクスでも、ドル円は75円から125円まで一辺倒に上昇
→ こんなの参加さえしていれば、誰でも簡単に収益が獲得できる相場だ!!
いやいや、経済指標発表ですらメチャクチャポジティブな内容だったとしても、
「 既に織り込み済み 」というよく分からない説明で下落する事だってあるし、
『 落ちる 』と予想できても、それがどのタイミングで、どこまで落ちるのか?
なんて誰にも分からないし、経験値がある人ほどカンタンなんて言いません。
誰もが暴落すると思ってた新型コロナウィルスによる経済混乱の時だって、
“ あのタイミングで大暴落 → 直後に大暴騰した後ひたすら右肩上がり! ”
なんて未来、誰が予測できました?今でも経済ダメージは半端無いのに…

そして前作同様に、「 こんなの読めてた 」的な後出しジャンケンチャート★
上記は金スポットのチャートですが、これだって当時は読みにくかったです。
普通は株などが暴落すれば金は騰がりますが、コロナショックの相場では、
一緒になって暴落してましたから、こんなの読める人なんていないんです。
「 そしてリスクが去ったら、売りに走る。 」
今は金融関連は爆上がりしているのに、金はさほど売られてないんですが?
「 これら3つの相場をすべて取った 」とか言ってるけど、証拠出してみろよ。
んで「 最低限のテクニカル分析は必要だけど、情報だけで取れる 」って(笑)
コチラ の水野さんはメチャクチャ高精度の情報を得て、かつそれだけでなく、
様々な観点から分析し、実際のトレードに活かして利益を上げ続けてます。
果たして CFDの教科書 の作者さんにそれだけの情報源があるのか否か、
そしてそれを料理し、『 方向・タイミング・程度 』を読み切れるのか疑問★
そしてここにきて懐かしいトレーダー集団、『 タートルズ 』の名前が登場^^
彼らはCFDと言うよりFXとコモディティ、国債とS&P500がターゲットで、
「 その儲けの秘密は簡単な相場を見つけトレンドに乗っていただけでした 」
とありますが、そんな単純なモンじゃなく結構細かいルールがあったそうで。

まぁ市場を固定せず広くチャンスを求める、という考え方には賛成ですけど。
【 CFDの教科書 ・ 総評 】
CFDの教科書 ですが、あまり誠実とは言えないいい加減なレターでした★
前作もそうでしたが、シンプルというよりも必要な事がほぼ書かれてません。
判断材料が無ければ、どんなに良い商材だとしても買う決断は出来ないし、
自分が求めているモノかどうかの類推もできないので、手は出せませんよ。
あまりに誇大で訪問者を欺くセールスレター は詐欺じみてて問題外ですが、
購入前にはなるべく中身を推測できるだけの情報を載せるのが誠実さです。
その点 CFDの教科書 は、中身の有効性どころか内容のヒントすら示さず、
むしろ知られたら売れない = 価値が無いという事を告白してるかのようで、
これで審査を通したASPの責任も問いたくなるレベルの不透明さです(-_-;)
実際 CFDの教科書 の前作・ スローライフFX のレターにも目次すらなくて、
同様に中身を知る方法はありませんでしたが、それでも特徴などは示され、
それなりに「 どんな狙いなのか 」ぐらいは類推する材料がありましたから☆
その点 CFDの教科書 には何もなく、ただの“ CFDのメリットや強み ”とか、
過去チャートを見せ「 こんなのカンタンに取れた 」というハッタリのみで、
実際の証拠や実績も出さず、他社の批判だけのクソみたいなレターでした。
-----------------------------以上です。
CFDの教科書、なんでこんなのがASPの審査を通っちゃうんでしょうか…
安くない金額を提示してるんだから、買う方だって少しでも材料は欲しいし、
レビューする私だって精査するだけの材料を出してくれないと判断できん★
しかもユーザーは購入代金だけでなく、購入後にそれを使ってトレードして、
投資資金の損失リスクまで背負う 訳ですから、少しでも中身を晒した上で、
買うだけの期待感があるか、訪問者に判断してもらう材料がレターなんです。
それを CFDの教科書 は怠り(恐らくは出せなかっただけだと思いますが)、
まったく中身も実績も示さないまま、射幸心を煽るだけに終始していました。
まぁデキが悪すぎて、特に煽られもしない無意味なレター仕上がりでしたし、
私がレターを隅々まで読み、感想を書くだけ時間を無駄にさせられました…

CFDの教科書
※ こちらは特典の対象外となります
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