最強ストキャス理論の検証・レビュー・評価 【 FX情報商材検証 】 最強ストキャス理論!!
チャートの見え方が劇的に変わる!!最強ストキャス理論!!
※ こちらはB特典の対象となります
こちらの 最強ストキャス理論、長期間カートランキング上位入りしてます。
特にレビュー依頼はありませんが、こりゃ無視できないなと思いまして(^_^;)
最強ストキャス理論 はその名の通り、誰もが知ってる有名なテクニカル、
『 ストキャスティクス 』 を利用したトレード理論となりますd(ー.ー )
「 はぁ~?今さらストキャスかよ 」 と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
私の知る専業プロトレーダーの中には、結構使ってる人が多いです(;^_^A★
それゆえに 最強ストキャス理論 が適切なストキャスの使い方を示して、
再現性が高く 誰が利用しても安定した利益を出せるもの であるのならば、
最強ストキャス理論 を推奨できる材料としては十分と言えるでしょう(^-^)b
目新しい手法とか、オリジナルでないと気に入らない方も少なくないですが、
私は一貫して “ 勝つ ” ことに主眼を置いてますので、新しくなどなくても、
仮に単なるルール付けでも有効で 「 勝てる 」 のなら高い評価を致します^^
ただし、 最強ストキャス理論 のような基礎テクニカルを使用した商材って、
他の基礎系をやたらと組み合わせて複雑になり、分かりにくく仕上がったり、
逆に概念ばかりで曖昧なまとまり方になり再現性が低くなるパターンが多く、
ガッカリ総評 になりそうな心配もあるので、そこら辺に注意したいですね^^;
では、以下に 最強ストキャス理論 をレビューしていきますね↓↓☆
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最強ストキャス理論は、「 まとめ切れなかった過去のレポート 」 ですね^^;
ではさっそく読み解いていきます↓
【 最強ストキャス理論のセールスページ 】
最強ストキャス理論 のセールスページを見ていきましょう☆
最強ストキャス理論 は 「 維新の介 」 さんなる有名人が監修してるとか。
例によって業界有名人に疎いちょめ、別に使える手法なら何でもいいス(^_^;)
ストキャスティクス とは、オシレータータイプと言われるインジケータであり、
要するに 「 買われ過ぎ売られ過ぎ 」 が平均回帰するのを狙うものですね★
『 オシレータの本当の使い方が分かる 』 というのには興味を惹かれます^^
ここで 最強ストキャス理論 作者である維新の介さんが登場いたしますが…
ブログはランキング上位、メディアにも露出しており、タイアップもこなしてます。
※ ちなみに私も数えた所、問い合わせへのやり取り件数3万件越えてた(・・;)
「 トレードは、優位性があるという “ 根拠 ” が必要 」 というのには超賛成で、
確実ではなくとも、優位性への確信が無いままにトレードしてはいけません。
またメンタルを安定させ、その手法ルールを間違いなく執行させるのには、
その手法の優位性への理解と信頼が不可欠なのは言うまでもありません^^;
そういった意味では、最強ストキャス理論の 『 理解ありき 』 には大賛同♪
特に未熟な初心者ほど、「 含み損 」 よりも 「 含み益 」 に耐える方が難しく、
適切にルール通りの損切りが出来なければ一発退場レベルの損失を食らい、
十分に利益を伸ばせないと、普段の損切りが益々難しくなるというループに。
ですから、エントリーもエグジットも、その理由への理解は非常に重要 です★
さらに 最強ストキャス理論 は 時間足を選ばない、というのも武器ですね☆
学生、サラリーマン、主婦、引退なさった方など、様々なニーズに応えます♪
バラバラだった知識がまとまり、カチッとハマった感覚は過去の私も経験し、
相場を一歩引いた位置から把握できるようになるのは、タマらん感覚です^^
ただしレターの各所に 曖昧な箇所 も少なからず見られ、手法の具体性とか、
ユーザーの理解力に依存する部分がありそうなので、注意が必要ですね(・・;)
最強ストキャス理論 が名前負けしない完成度であるかに注目しましょう^^;
【 最強ストキャス理論 ・ マニュアルの中身 】
最強ストキャス理論のマニュアルは、PDFにして 98ページ (-。-;)
はじめに
最強ストキャス理論の作者、維新の介氏がセールスレターでも述べている、
トレードは手法や設定値などよりも、『 根拠とそれに対する理解が必要 』
といったメッセージを、冒頭挨拶も兼ねつつ再度念押ししています d(ー.ー )
第1章 : オシレーターとはそもそもなんなのか
~ オシレーターに対する誤解を解く ~
最強ストキャス理論 にも利用される、オシレータ指標の一般的な使い方、
「 ストキャスティクスが80以上になったら売り、20以下になったら買い 」
に対して疑問を呈し、『 上下に張り付いたら役に立ちません 』 と指摘します。
「 単純に売られ過ぎ ・ 買われ過ぎを示すワケではない 」 といった見方をして、
『 あくまで相場の方向の強弱を測るものである 』 と断言していますd(゜ー゜*)
といった論を始めとして、オシレータ全般、ダイバージェンスなどに対しても、
「 負けトレーダーほど、本来の役割以上の過剰な情報を求める 」 と斬ります☆
第2章 : オシレーターを定義することによって、
チャートの見え方がこんなに違う
最強ストキャス理論 の主題となるオシレータ指標 = ストキャスティクスとは、
どんなものなのか ⇒ 「 サインではなく、投資家の心理を表すもの 」 と定義★
出来高も含め、相場の動きから投資家がどう考えているかが読み取れます^^
第3章 : みんな知らない正しいダイバージェンスの見方
「 レート(値動き)の変動方向に対し、オシレーターが反対方向に変動する事 」
⇒ これがダイバージェンスの定義ですが、これをきっぱりと否定します(;^_^A
その上で正しい見方を教えてくれる・・・・・って、あまり違いが分からない(*´ェ`)
第4章 : ストキャスティクスとダウ理論の関係
こちらも有名な ダウ理論 を簡単に説明し、ストキャスとの関係性を見ます☆彡
最強ストキャス理論 で利用するチャート設定になるのかは不明なのですが、
MT4上でストキャスを表示させる手順を図示し、ダウ理論と照らし合わせます。
そこに現れる ダイバージェンス を指摘しますが、特に扱い方に触れません(・・;)
第5章 : トレンド継続のヒドゥン・ダイバージェンスを使いこなす
『 トレンド継続 』 の肝となる、ヒドゥン・ダイバージェンスについての説明です。
実際のチャート図を利用しての説明なので、細かくて混乱しそうな説明ですが、
一つ一つ追いかけると説得力はありますし、理解はそう難しくないでしょう。
しかしもしこれが 最強ストキャス理論 のメイン手法(?)だとするならば、
実際に動いてる リアルチャートで判断 ・ 再現 できるかどうかは疑問です(-_-;)
第6章 : 誰も知らない「ストキャスティクスとダイバージェンスの関係」
ここでいよいよ 最強ストキャス理論 の手法説明っぽいのが出てきますが…
まずはストキャスに移動平均線を加え、両方の設定期間を揃えますd(-.- )
それによって トレーダー心理と方向が一致する という考えのようですが・・・
その設定チャートから読み取れる情報を、実際のチャートに書き込みます☆彡
さらに短期のストキャスを表示させ、決済ポイントのヒントを探ります(; ̄ー ̄)
おまけに 「 エントリーもあり 」 とか 「 上位足と方向が一致すればOK 」 とか、
何とも画一的ではない、条件やルールの不明瞭な説明 が並んで混乱気味…
第7章 : 決済と損切、利の伸ばし方を徹底的に理解する
最強ストキャス理論 のエントリー条件が不明瞭なまま、決済タイムに(^_^;)
しかし突如としてエントリーのタイミングが示されて、その後の決済理由では、
『 方向とトレーダー心理の一致がなくなった時点で決済 』 とあります(・・;)
言ってる意味は分からないでもないのですが、ストップポイントも不明だし…
損切りに関してはこの後出てくるのですが、こちらもまたあまり明確ではなく、
「 移動平均線が傾いてる以上(はあまり大きな損失にはならない) 」 とあり、
移動平均線はレートの後からついてくる事から、急激な反転にはついていけず、
明確なストップ値を示しておかないと大変な損失を被る可能性も高いです(-_-;)
最強ストキャス理論における利の伸ばし方についても 概念 が先行しており、
『 大きな足で方向が一致してれば伸ばす 』 という曖昧な説明になってしまい、
本来の足での反転への対応が遅れる事から、却って利が削られる危険性が★
トレードしてく上で頭に留め置いた方がいい情報ではあるのですが…(ー'`ー;)
第8章 : トレードにはこうやって活かす!!(実例集)
なんと、ここでようやく 最強ストキャス理論 の設定値が出てきました( ・◇・)
「 トレードは設定値でするものではない 」 という作者氏の主張がありましたが、
一応の目安として 最強ストキャス理論 の設定値を示したようですね(;^。^A
まず、ストキャスを4本、5分足(通貨ペアはどれでもヨイ)に表示させます☆彡
さらに 移動平均線も4本、異なる時間足の20本分をそれぞれ設定させます。
画像付きで設定手順を説明しますし、完成画像もあるので間違えないでしょう。
そこからエントリーチャンスを探していきますが、「 できれば ・ できれば 」 と、
最終的にはストキャスも移動平均も全部揃うのがベターと欲張りつづけます
これでは一日に何度チャンスが来るのか、相当気長に待つ覚悟が必要です^^;
そこからチャートで順を追ったトレード(判断)解説があり、分かりやすいですが、
途中でストキャスを追加したり、明確さに欠ける説明が基本となっているので、
「 最強ストキャス理論は有効かそうでないか 」 という判断は難しいです(-_-;)
いい所を拾っていけば有効と言えるのでしょうけど、それじゃ商材の意味が^^;
最後にチャート実例集があるのですが、更に混乱してフィニッシュでした(T▽T)
おわりに
最強ストキャス理論 をまとめてみた、寸評みたいなコメントがあります(・。・;
「 御自身の好みのインディケーターで工夫してみてください 」 とあるように、
理論としては有効性がある一方で、手法としてのまとまりは厳しいです(-_-;)
【 最強ストキャス理論 ・ 総評 】
最強ストキャス理論ですが、やはりというか、レターで危惧した通りでした
『 ストキャスを始めとした、インジケータの見方 ・ 扱い方が劇的に変わる! 』
というくらいの衝撃がありそうなセールスレター、という期待感がありましたが、
悪い意味で、レターから想像した通りの 「 曖昧理論先行レポート 」 でした…
最強ストキャス理論 という程ではないにしても、ストキャスの違った見方とか、
扱い方は学習できましたが、『 思い込みは禁物 』 『 単独使用は危険じゃ! 』
といった参考知識になった程度で、これで常勝というのは現実的ではないです。
おそらく初心者の方がこれを購入したら、「 ??? 」 と前に進む事ができずに、
実トレードに行き着く前に挫折してしまう姿が目に浮かぶようですねΣ(´□`;)
----------------------------------------------以上です。
最強ストキャス理論、悪気は無さそうですが、レターは誇大 ですね(´Д`) =3
「 FX会社とのタイアップレポートという形で書き上げ 」 たものに加筆修正した、
という表現で、このような “ 概念 ・ 理論 ” 的仕上がりと気付くべきでした(^_^;)
少なくともFXで安定的に勝ててなくて、商材を検討している方が求めるものは、
最強ストキャス理論 の中には見つからない可能性が高い、という感想です。
それにしてもこの 最強ストキャス理論、なんでこんなに売れてるんでしょ??
そんな魅力的なレターでもないし、やはり 有名人効果 なんでしょうかね(・。・; 最強ストキャス理論!!
チャートの見え方が劇的に変わる!!最強ストキャス理論!!
※ こちらはB特典の対象となります
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Author:ちょめ
ご訪問いただきありがとうございます☆
数年前にキャバクラ経営をリタイアし、
FXやファンド・事業投資・コンサル等を生業としていますd(゜ー゜*)
FX専業トレーダーとして日々相場と向き合う一方、FX商材の検証やレビューに取り組んでます(レビュー商材本数 : 累計約700本!)。
各ジャンル・投資スタイル別に優良商材
ベストレシピを常に模索しています☆
残念なことにほとんどが詐欺的ダメ商材ではありますが、ルール通りに取り組めば、ちゃんと勝てる商材は存在します★
商材ジプシーはもう卒業しましょう^^
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旅好きです♪※ ⇒ プライベート写真館
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素直にマーケットハント買えば良かったです(泣)
安いからという判断もありました。
今朝の記事、超気になります!
水曜は何時ごろ販売開始なんでしょうか?
いつも楽しい記事や魅力的な情報ありがとうございます。